2010/10/31 第36回熊日学童五輪ソフトテニス

第36回熊日学童五輪ソフトテニス(県ソフトテニス連盟・熊日主催、県教委・県小体連・県PTA連合会後援、南九州コカ・コーラボトリング協賛)は31日、パークドーム熊本で男女の団体、個人戦を行った。

 男子団体は3年連続3度目の優勝を狙った天水オレンジAが決勝で春竹ジュニアに2-1で競り勝った。同個人は上野颯人、浦川優生組(宇土フレンドリー)が決勝で松村駿樹、岸本大輝組(春竹ジュニア)を3-1で退けて優勝した。

 女子団体は宇土フレンドリーと春竹ジュニアが決勝で対戦し、宇土フレンドリーが2-1で勝ち7年連続11度目の優勝を果たした。宇土フレンドリー勢で争った同個人決勝は上田麗湖、芝優香組が3-1で松本栞、吉野里菜組を下した。

 開会式で吉田博紀県連盟理事長と高宗孝輔熊日事業局次長があいさつ。早坂友亨選手(天水オレンジ)と上田麗湖選手(宇土フレンドリー)が「大好きなソフトテニスを元気良く、最後まであきらめずにプレーします」と宣誓した。(坂本尚志、佐藤公亮)


(熊本日日新聞より引用)

※詳細はもう暫くお待ちください。